淫魔の幼生から、さなぎになったのが、少し前の18歳の誕生日。SMも体験し、サキュパスらしくなれとパイパンにされてしまいました。
彼は「お前は、俺だけの肉便器だ」といってくれるけど、今度脱皮したら皆のものになるんだともいいます。どうなっちゃうのかな、私……。
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肉便器という言葉を知ったのは、いつだったろう。中学校の男のクラスメイトに、えっちなマンガを無理やり見せられた時、そのタイトルに「肉便器」の文字があった時か。それよりも前に、ずっと年上の男性がつぶやいたのを聞いた気もする。あれは、いったい誰だったのか……?
アンダーヘアを剃られて、パイパンにされて、SMという愛し合い方を教わって。体の奥に眠っていた淫らな何かが、目覚めようとしているのがわかる。まだピュアな少女のままでいたいけど、おもちゃにされることが、こんなにも気持ちいいとわかって、私はもう元には戻れないだろう。
肉便器だなんて、トリハダが立つほど嫌な言い方。でも、中に出してもらうと、呼び名なんてどうでもよくなる。だって、危ない日はちゃんとつけてくれるし、パイパンにされて感度がよくなったみたい。
記憶が真っ白に飛んで、何をされたのか覚えていないほど、激しく愛されたい。恥ずかしいことって、本当に気持ちいい。SMってまだよくわからないけど、彼のためなら何でもできる。何をされてもいい。そう思ってしまうの。